おはようございます、瀧養蜂場です。
本日は「結晶化した蜂蜜の使い方」についての記事です。
また、あわせて溶かし方についても書いてありますので、はちみつが結晶化してしまい困っている方は是非ご覧下さい。 続きを読む
「瀧養蜂場の日常(写真館)」カテゴリーアーカイブ
蜜蝋と巣みつを購入して頂いた方から……
蜜蝋と巣みつを購入して頂いた方(お名前を挙げるわけにはいかないため、Nさん、と本稿ではお呼びいたします)から、コメントを頂きました。承諾して頂けましたので、掲載したいと思います。
実は写真とコメントを頂いてから、少々時間が経ってしまいました。
以下、頂いたコメントは黒字で、注記などは灰色文字です。
瀧養蜂場のこだわりの一品「垂れみつ」について
本日、ネットショップ側にて販売開始しましたのが、「垂れみつ」です。
「垂れ蜜」と書くこともありますが、どちらも同じものです。正式には「流出はちみつ」とか呼ばれているようです。
今日はこれについての解説になります。 続きを読む
2012年 富士地域畜産まつりレポート
少々遅くなってしまいましたが、2012年 富士地域畜産まつりのレポートです。
・・・といっても、実はあまり写真撮影していません。1日目は状況の悪さに全員で落ち込んでいて、2日目は逆に好転しすぎて忙しかったのが原因です。
二日間、空は澄み渡り、天候に恵まれておりました。イコール、あつい。
昨年の養蜂協会の位置は、ミルクランドの芝生などがあるポイントの通り道でした。ちょっと説明しにくいのですが、レクリエーションエリアというのでしょうか。そこへ向かう道の途中でしたので、それこそ忙しくてたまらない状況だったようです。 続きを読む
出勤前の光景。
こんにちは、瀧悠一です。
私は毎朝、だいたい7時30分頃に事務所に出勤しています。
いつも通りに荷物パレットを持って(出勤途中に 産直市 いづみの里へ納品に行く)、家のドアを出て振り返ったらこんな光景が。
レポート:8/10 産直市いづみの里 感謝祭
こんにちは、瀧悠一です。
先日行われた「産直市 いづみの里 感謝祭」(JA富士市 今泉支店敷地内)について、簡単ではありますがレポートをお送りしたいと思います。
広々とした駐車場、澄み渡る青い空(猛暑)の中、開催されました!
開始前の様子。
産直市いづみの里感謝祭の開始直前に撮影した写真です。
店内には、これでもかと野菜や惣菜などが詰め込まれています。レジはいつも右奥にあるのですが、お客さんが多すぎるので外に。(しかも2台使用!)
瀧養蜂場のはちみつは、画面中央よりちょっと上、おばけスイカの左側、一番奥の棚にあります。A4POPを3段ブチ抜きという凄まじいアプローチ。
そして感謝祭直前の外の様子です。
顔がはっきり写りきってしまっている方がいたので、プライバシーを考慮して白ボカシをしています。
これは開始10分前か15分前です。
開始直前になるともっと凄いことに。
並んでいる最中から、表の花の奪い合い戦争が勃発。凄いです。アツいです。
(ブラウザ・オペレーティングシステムによっては正しく再生・表示できないことがあります)
産直市の会長さんのご挨拶・オープン直前の様子を録画したものです。カメラを固定できず、あっちからこっちから押されてブレてしまっていますが、雰囲気は伝わるかな、と思います。
地元のものを直接販売する、と1分くらいにスピーチしていますが、これがとても重要なことなんですよね。この後、関係者の皆さんとお話をしたのですが、地元のものを地元で消費する安心感とか、鮮度の良さとか、そういったものが強さになる、と。
オープン後は暫く、凄い熱気に包まれていました。冷茶無料サービスやカキ氷、そして今回来場者に配布されたトイレットペーパー等、とにかくモノと人の動きが凄いことに。
ちなみに私達(代表と私)は、駐車場がパニックに陥っていたので農協さんから誘導棒を借りて、会場内の車の整理を行っておりました。幾度となく地域の行事に参加していたので、こういうのは慣れっこです。
当日の売上額などはここに書くことができませんが、来場者は200人を軽く超えたそうです。(普段は平均100人程度)
・・・・凄いですね。私達も頑張らないと。
商品情報検索で蜂の巣の場所を公開しない理由。
山小屋? いいえ、休憩所です。
瀧養蜂場では自宅を含め、4箇所ほど土地を借りて、みつばちを飼育しています。
私は便宜的に「若紫」「橋姫」「東屋」「梅枝」と命名?しており、はちみつを収穫する際にも「どこの場所の」「どこの箱から」採取したものか、という情報を管理しています。
そんなわけで17日に東屋で行った行動について。
左側に弟、右側に父が写っています。
山にタープテントを立ててペグとワイヤーでがっつり固定。
「椅子、欲しいなぁ」の一言から全てが始まる。
ちょっと前に地主さんからお願いされて、ヒノキの木(樹齢50~60年くらい?)を切りました。
車で引っ張ったりチェーンソーでがりがりやったりしたものです。あれは大変だった。
でまぁ、ちょうど足になりそうな枝がついているから、これ使おうよ、という話になりまして。
各種道具を駆使して、綺麗に皮を剥いでおきます。
この段階で、なんだか不思議な感じに・・・。というか、ヒノキの丸太をそのまま(輪切りにせずに)椅子にするとか、ちょっと贅沢?
そして出来上がったのがこちら。弟が座っています。このあと私と父も一緒に座りましたが、ビクともしない。なんか、すごく美しいんですよ。下半分が皮つきですが、遠目でみると「なんかいい・・・・」って呟いてしまいます。
遠距離ショットは撮影し忘れてしまったので、今度山へ行ったときに撮影してきますね。