令和2年7月豪雨の影響について

 いつも瀧養蜂場ウェブサイト・Twitter・Facebookページをご覧頂きまして誠にありがとうございます。共同経営者 瀧悠一より、本年の状況につきましてお知らせいたします。
 まず、告知が遅くなり大変申し訳ございませんでした。メールや電話でのお問い合わせ、そして瀧養蜂場まで直接お越し頂いた方も多く、しかしながら商品を提供出来ないという状況が続いており、現在もそのような状況となっております。

薙ぎ倒された植物
令和2年7月豪雨の被害・強雨と暴風によって完全に薙ぎ倒されてしまったピーマン苗

 まず、ミツバチの被害・はちみつの状況についてお知らせします。
・現在飼育しているミツバチの25%が、長雨による影響を受けて蜂群崩壊(長雨によるエサ不足によって餓死等)
・25%がスムシ(ハチノスツヅリガ)の食害を受けて蜂群半壊、ただいま立て直し中)
・25%が餌不足により活動規模抑制状態のまま(ミツバチの数が増えない)
・残る25%は順調に数を増やしている

 という状況になっております。つまり飼育しているミツバチのうち、75%が当面、採蜜の計画すら立てられないという状況に陥っております。
 豪雨によるその他被害については、加工場のドアが長雨と風で半壊、同じく延々降り続く雨で洗浄・乾燥処理をしていた巣板(ミツバチの箱に差し込む板)が回復不能な程に朽ちてしまい、花粉源として畑で育てている野菜等も育たない上に腐っていくという、どうしようもない状況に陥っています。

 残り25%の蜂群は何故か元気なので、しばらくはそっちの働きを期待したいところですが……とにかく晴れない(7月上旬、3日ないし4日から本日まで、晴れた日は1日か2日しかない、あとはすべて一日のどこかで降雨)という状況で、当然日差しが無く蜜源となる花も咲かない(あるいは咲いても蜜が雨で流れてしまう)ので、現状ではいつ出荷が出来るのか、まったく分からない状況です。

 こういう状況は昨年も同じでしたが、今年は昨年よりさらに酷いかもしれません。
 はちみつが採れ、店頭に並べるタイミングになりましたら改めてお知らせしますが、このまま悪天候が続き、真夏に極端な猛暑となった場合、数量は非常に限られたものになると思われます。
 お待ち頂いている皆様には大変申し訳ありませんが、天候と蜂群の回復まで、もうしばらくお待ちください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*