いつもご利用頂きまして、誠にありがとうございます。
瀧養蜂場 共同経営者 瀧悠一です。
本日は緊急のお知らせをいたします。
本年は、豊作となった昨年と比較するまでもない程に「不作」、というよりも「大凶作」の年となっております。
順を追って説明します。
1.5月は、昨年みつばちが壊滅したため、育成に注力。採取開始が遅くなった。但し、これは通常の対応。
2.6月は、割と雨が多く(夜の雨ならマシだったのですが)、はちみつの採取に必要な日数が確保できなかった。また、雨によって花蜜が流され、全体的な収穫量は極限まで低下。気温自体は90日平均で平年より高い状態が続く。
3.7月に入り天候は回復。7月豪雨の影響はほぼ受けなかったものの、今度は酷暑となり花が咲かない、枯れる、もしくは(おそらく)7月咲きの花が6月に咲いて、それが雨で流されてしまうという状況に。
4.このまま8月に入ると、採取終了となる。
ざっくりまとめると、「雨が多くて」「暑くて」「気候がおかしい」ので、まともに採取ができない状況に陥った、ということになります。
本年採取分の蜂蜜が販売困難となったため、本日より、インターネット通販ページをクローズいたしました。昨年採取分の蜂蜜はそこそこに残っておりますが、本年分がまるでからっぽ状態で、正直どうしたものかと私も頭を抱えております。
一応、取り扱い店舗様には本年分を納品済みですが、こちらも在庫が終了しだい、本年の販売は終了となります。どうしても、という方はお早めにお買い求め下さい。
頑張ってくださいね。
もしかして農薬のせいもあるのかも
蜂が大量になくなった農薬今も日本では使われてるから。
在庫あるのでよろしければご連絡くださいませ。