パソコンが壊れたままになってしまった、もううんざりだ!
おはようございます、瀧悠一です。
ハードディスクが壊れ、メモリが駄目になり、スピーカーが文鎮になり、いよいよマザーボードが故障したようです。デスクの上でパソコンが捌いた魚のようになっています。泣きたい。
何件か、お問い合わせ頂いた内容に関しても最後に掲載しています。宜しければそちらもご覧下さい。
大変お待たせしました。はちみつの販売開始についてのお知らせです。
現在、取扱店一覧内の以下のショップにて商品の販売を行っております。
・タカハシ(静岡県富士市富士岡)300g/600g/1kg/1.1kg取扱中
・and T patisserie yukito(静岡県沼津市大諏訪) 200g取扱中
そして(おそらく)今週末より、「喫茶まる二」(静岡県富士市比奈)で販売を再開予定です。
ぱん工房HEIGH HO様、はなぱん様、産直市いづみの里は、数が揃い次第、販売開始を予定しています。大渕ふる里村については、天候不順の影響で暫く取扱が無かったため、登録抹消されてしまっているかもしれません・・・。
瀧養蜂場(住所地)では原則として販売は行っておりません。
大切なことなのでもう一度。
瀧養蜂場(住所地)では販売しておりません。店舗ではありません。
直接来られる方がいらっしゃいますが、当方住所地は「個人事業の屋号登録地であり製造所」です。「販売所」「店舗」ではありません。
※特殊な注文などを頂いた場合は直接対応しています。
メールでのお問い合わせに関して
事業用コンピュータ故障により個別にお返事をお送りすることが出来ず、大変申し訳ありません。
いくつか頂きましたお問い合わせについて、差し障りのない範囲でこちらで回答させて頂きます。(お名前は伏せさせて頂きます)
- 生ローヤルゼリーが欲しいです
- 大変申し訳ありませんが、現在のところ取扱の予定は御座いません。当方は「地元で採取した蜂蜜を加工せずに販売」しております。
- ローヤルゼリーは生ものであり、冷蔵でも1週間か2週間、冷凍で3か月ほど賞味期限があるようですが、採取に非常に手間がかかり、また、鮮度の観点から提供が難しいと思われます。特にオフシーズンではミツバチの全滅を覚悟して行わなければならない作業で、昨今の異常気象も相まって、採取は困難な状況です。
- ただし、ローヤルゼリーを使ったドリンク(扱いは清涼飲料水ですが)は取り寄せ可能です。こちらは静岡県養蜂協会からお取り寄せできます。ご興味が御座いましたらご連絡下さい。
- ショップ(店頭・ネット問わず)で取り扱いたい
- 瀧養蜂場は他社・他者からの仕入れ無しで、全量自家採取した蜂蜜を販売しております。つまり、オフシーズンになりますと、在庫が終了した時点で翌シーズンまで商品なしの状態となります。これは全てのお取扱店舗様で共通です。また、はちみつは工業製品ではありませんので、完全に一定品質のものを揃えて出せ、というご注文や、大量のご注文は承ることができません。
- 一般財団法人 流通システム開発センター様や、商工会には加盟していません。JANコードの登録(=商品へのバーコード)はありません。
- 条件が複雑で申し訳ありませんが、上記の点をご理解頂けるのであれば、お手数をお掛けしますが改めてご連絡を頂ければと思います。
- ○○の蜂蜜が欲しいのですが
- 特定の花蜜の蜂蜜は、富士市内では採取が非常に難しいです。管轄地内では「クローバー」「レンゲ」「フジ」「クリ」、あとは「モチ(ネズミモチ)」「ミズキ」(恐らくクマノミズキ)が有力ですが、一種類の花のみが咲いている(あるいは大量に咲いている)状況を作らなければ、これらの花蜜は採取することができません。一応、過去の実績としてクローバーとレンゲは採取したことがあります。他者・他社からの購入を行っていないため、特定の蜜の入手は非常に困難です。申し訳ありません。
- よくあるのが「ミカン」と「アカシア」(ニセアカシア・ハリエンジュ)です。
- ミカンについては、ミツバチによって実に傷がつく、らしく、実はミカン生産農家さんからはあまり良い顔をされません・・・。
- ニセアカシア、あるいはアカシアですが、気候の関係(暖かすぎ)で、実は富士市では栽培・育成しても(j花は咲くようですが)蜜は採取できないようです。市内で販売されているアカシア蜜はほぼ100%、他地域の高地もしくは寒冷地で採取されたアカシア蜜だと推測されます。
- 蜜蝋が欲しいです!
- ここ最近、急にこのようなお問い合わせが増えてきました。用途を伺ってみたところ・・・
- お菓子(カヌレ)作り
- キャンドル(蝋燭)作り
- ワックスやクリーム等の製造
- で、お菓子作りの方が最も多いようです。
- 瀧養蜂場の蜜蝋は、製造は「蜂の巣」「水」、そして「火と鍋」だけを使って作っています。化学処理を行わないので、お菓子作りにも使えます。(余談:カヌレについては取引先様の「and T patisserie yukito」様で瀧養蜂場の蜜蝋を使って時々製造されています。)
- 原材料の蜂の巣ですが、ミツバチが働いている巣を破壊するわけにはいかないため、古い巣を壊すときに綺麗な部分を集めたり、はちみつの採取時に巣のフタを切り落とした時に出る部分を利用しています。(自画自賛ですがとってもエコ!)
- ただ、製造にはかなりの手間と時間が掛かります。
- 巣の洗浄に2~3日
- 溶かして冷まして汚れをとって水を入れ替えて(およそ2日)
- これを数回繰り返す
- どれだけ頑張っても、1週間から10日ほどかけて製造しています。(同業者の方に笑われてしまいますね・・・) このため、大量の注文を頂いても、すぐには製造できません。(ただ、一度製造するとそれなりにまとまった量にはなります。)
- 蜜蝋についてはネットショップで販売します。恐れ入りますが、販売開始までお待ちください。
- ここ最近、急にこのようなお問い合わせが増えてきました。用途を伺ってみたところ・・・
以上、長くなりましたが、最後までお読み頂きまして誠にありがとうございます。
また何か新しいお知らせがありましたら、当サイト上で随時お知らせしたいと思います。